未分類 家づくりにおける倉庫や土間収納 2019年5月27日 雨風をしのぐことができる家の中に収納したいものがあります。とはいっても、家の中のフローリングのある部屋に持っていくわけではなく、外にすぐ出せる位置に、ということです。例えば、冬に雪の降る地方ではスタッドレスタイヤを購入するに違いありませんが、外に雨ざらしにしたくはありません。物置を外に設置するのも、景観や費用を考えると、あまりしたくない、そのような状況のときに、ちょっとした家の中のスペースを活用できると便利なのです。レインコートをかけたり、あまり使わない自転車などを入れたりすることもできるかもしれません。そのような便利な収納は、床は木ではなく土間にしてタイル張りやコンクリート打ちっぱなしにすることができるかもしれません。やや湿気やすく、汚れやすい空間になるので、その面での対策もできます。ほとんど倉庫として利用するようになると思いますが、窓が1つあると換気ができ、明るくなるので、そうした配慮をして設計したいものです。 以前 子供の成長も考えて間取りを考えよう 最近 吹き抜けは維持費が大変